カメラボーイ
フィルムカメラの思い出と言えば、
小学生の頃、お正月だったと思うんですが、父のコニカカメラを触らせてもらって親戚を撮りまくっていました。途中で巻き上げレバーが動かなくなった(フィルムが終わったということです。)んですが、構わずレバーを巻き上げるとバチッみたいな音がしてレバーを回せました。やったぁ!と喜んでさらに撮りまくり・・・
親戚の人が途中で気がついて「フィルムは入っているのか?」みたいなことを言われました。
そぉっと裏蓋を開けてみたら、フィルムは無残に引きちぎれていました。
怒られたか?
覚えてません。
それから幾年月。
村上龍さんの小説に「テニスボーイの憂鬱」というのがありました。
マガジンハウス刊のブルータス(ポパイだったかな)

ちなんでつけた「カメラボーイ」

カメラやレンズを手に入れてしまいたい、という煩悩を鎮めるために・・・。
でも、ブログで煩悩が高まったらどうしよう・・・。

