『最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である』




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宮崎で介護施設を大きく伸ばそうとされている会社の社長、専務、ご担当の方々と会う機会がありました。

日本列島が猛暑に包まれている今、宮崎はさらに暑く酷暑という言葉がぴったりでした。

「働きやすい職場をつくる」

「評判のいい施設をつくる」

簡単そうですが、両輪のテーマでとても難しいテーマです。

働く人に良い職場。

介護施設を探しておられるご家族にとっては選ばれる施設である必要性。

永遠のテーマを含んだ難しいお題です。

人間はそういった言葉を吐くときに、少し鼻が膨らむというか「どうだ!」感が出たりしますが、社長には全くそんな様子が見えません。

むしろ、いいのでしょうかという姿勢なのです。

人への御礼は頭をどれだけ下げても足りない。

というのを聞いたことがあります。

もしかして360度頭を下げているような素晴らしい姿勢です。

すごい!

働いている女性の方はお母さんが多い。

だから保育園をつくる。いやつくった。

え?!

障害を持った方はいろいろ人の気持ちもわかる。

だから障害者雇用にも力を入れる。

なるほど!

介護施設は医療の面でおことわりすることもある。

だから介護施設を発展させて訪問看護にもなる。

すご!

法律などいろいろな規制をクリアさせなければいけないと思いますが、そんなことをものともせず淡々話される社長。

世の中にはどんだけすごい人がいるんだっ!

実るほどこうべを垂れる稲穂かな。

そんな言葉が普通に浮かんできます。

お会いすると柔らかい笑顔の方です。

出てくるのは「にんげんがいちばん」というような事業内容ですが、どれも実現するのはそれぞれ高いハードルを持ったものばかり。

『最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である』

この言葉はダーウィンの進化論で言われている言葉。

ダーウィンが言ったとか言ってないとかの議論があるようだが、それはどちらでも良いと思う。

この言葉が、その人に響くかどうか、だと思います。

僕には響いた。響きました。

宮崎の介護施設の社長は、変化というより進化だと思います。

そしてなによりすごいのは、社会貢献を淡々と実行されているということではないでしょうか。

個人の得は何も考えない、ともおっしゃっていました。

得ではなく篤。

自分と照らし合わせて、どれだけすごいんだろうと素直に思ってしまいます。







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